皆さんこんにちは♪
最近ハマっているものは、ウーバーイーツのメニューを眺める事…
セナです!(高くてなかなか手を出せないけれど)
さて突然ですが、いつもおもちゃのお片付けどうされていますか?
・何回片付けても、出しまくる
・夜な夜なママが片付ける
・怒ってしまう
・同じ場所に片付けてくれない
などなどママの悩みは尽きません。
どうやったら片付けてくれる子になるのでしょうか?
★片付けることはいつから始める?
お片付けは、幼児の時期から身につけていくことが良いとされています。大きくなってからでも声かけを変えるだけで違ってくるようです。具体的に見てみましょう。
どんな声かけ?
同じ場所に戻すようになるには?

子供にとって、【お片付け】とはとっても難しいこと。
大人のようにはなかなか理解ができません‥なのでまずは、ママが率先して子供に片付けるところをみせることから始めます。
どんなに、たくさんのおもちゃが転がっていても子供と一緒にやるということが大事なようです。
また、声掛けはしっかりと具体的に言うことが大切。
入れてくれなくても最後のおもちゃは入れさせましょう。
【例】
最後のおもちゃ1つだけ入れるようお願いする。
『この黄色い箱に、最後の1つなんだけど…〇〇をいれてくれないかな?入れてくれるととっても助かるの!お願い♪』
最後に入れた達成感でやる気になる!!
少しずつですが、この一歩が大事になってくるようです。
どうやって叱る?怒らない?

たくさんのおもちゃが転がっていても子供達は、片付けない‥。ママはやる事が沢山あるのにとイライラ。なかなか片付けなくてイライラ。分かります!めっちゃ分かります。何回言っても片付けないんです!!笑
しかし、怒ってはだめ。
辛抱してください。耐えて下さい。
◎さて、どうしたらいいのか?
ママが【お願いするひとになる】
子供は【お願いされる人になる】
これがとっても大事になってきます。
怒ることは逆効果で、お片付けがどんどん嫌いになってしまいます。
やる気持ちをそいでしまうのです。
そうなると、逃げてしまう‥やらなくなる。もう片付けるのが苦手と勘違いしてしまうのです。
なので、何度も言いますが怒らずに
声かけをしていきましょう。
【例】
『〇〇片付けてくれる?とっても助かるんだ。〇〇ちゃんお願い!』
『〇〇できる?〇〇ちゃんやってみてほしいな〜!』
など
また、子供がお片付けしてくれた後は必ず褒めることを忘れないようにしましょう♫
◎褒め方はママなりにで大丈夫ですが、もっと良くなる褒め方は?
例『〇〇出来てなかったのに、出来るようになったよね!頑張ったからだね!!ママも嬉しいよ!』
【簡単な例】
・お片付けはやいね!
・丁寧にお片付けできるね!
・手伝ってくれてありがとう
・とっても助かったよ。ありがとう
・〇〇ちゃんがいてくれるから助かるよ
・しっかりものだね!
・〇〇できてカッコいいね!
見たまんまを褒めるだけで子供は親が喜んでくれてる!!と嬉しいのです。
それがなによりも、子供のやる気を出すやり方です♪
※しかし、人と比べる褒め方はダメ!
『〇〇くんは出来なかったのに〇〇ちゃんはできたね!』
『まだ皆、出来てないのにできたね!』
など、誰かと比べ劣っている褒め方は価値のつけ方をしないように注意しましょう。
とても窮屈な人生になりかねません。
なので、出来なかった事ができた!過去よりも今の自分の成長を褒めていくことを確認出来る褒め方にしていきましょう!
まとめ
今回は、子供のお片付けの方法を紹介してみました。
◎ママがお手本になること!
◎最後の1つをお願いすること
◎しっかり褒めること
◎人と比べないこと
を重視して、お片付けを身に着けていきましょう♫
ではでは〜★